8年のブランクを経て仕事復帰した私。
復帰を目指していた頃は、

「本当に採用されるのかな」
「40代でも働けるのかな」
「子育てしながら続けられるのかな」
そんな不安ばかり抱えていました。
面接を受けるだけでも緊張していたので、当時は「給料日を迎える未来」なんて正直あまり想像できませんでした。
そんな私も無事に採用され、仕事を始めて最初の給料日を迎えました。
今回は、そのときに感じたことを正直に書いてみたいと思います。
思ったより金額には感動しなかった
最初に給料明細を見たときの感想は、
「思ったより少ないな」
でした。
時給1750円 × 週3日(日/5時間) = 月 約10万
もちろん事前に給与額はわかっていました。
それでも実際に数字を見ると、昔働いていた頃の給料と比べてしまう自分がいました。
ブランクが長かったこともあり、以前と同じ条件で働けるわけではありません。また、私は子育てとの両立を優先していたので、給与よりも働きやすさを重視して仕事を選びました。そのため、給料だけを見ると特別高いわけではありませんでした。
だからドラマのように「やったー!」という感動があったわけではなく、
「これが今の自分のスタート地点なんだな」
という気持ちの方が近かったです。

でも、想像以上にうれしかったことがある
一方で、お金以上にうれしかったことがありました。
それは、
「また社会の中で働けるようになった」
という実感です。
ブランク期間中は毎日子育て中心の生活でした。
もちろん子育ても大切な役割です。ですが、長く家庭にいると、
「自分はもう仕事の世界では通用しないんじゃないか」
と思ってしまうことがありました。
実際に仕事復帰を目指し始めた頃も、自信はほとんどありませんでした。
パソコンの操作は大丈夫だろうか。
新しいツールについていけるだろうか。
面接でブランクをどう説明しようか。
不安を挙げればきりがありません。
そんな状態だったからこそ、最初の給料は金額以上の意味がありました。
「ちゃんと働けた」
「会社に必要とされた」
その事実が何よりもうれしかったのです。
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自分で稼ぐという感覚を思い出した
給料が振り込まれて一番感じたのは、自分でお金を稼ぐ感覚を思い出したことでした。
ブランク中は家計を支えているのは夫でした。
私は家事や育児を担当していましたが、自分名義で毎月収入が入る生活からは離れていました。
だからこそ、自分で働いて得た収入を見ると、
「久しぶりだな」
という気持ちになりました。
金額の大小ではなく、自分の時間や経験が仕事として評価されたことがうれしかったです。
夫への見方も少し変わった
仕事復帰後は、夫に対する見方も少し変わりました。
毎日決まった時間に働き、責任を持って仕事を続けること。
体調が悪い日でも出勤すること。
結果を求められること。
実際に働くようになって、その大変さを改めて感じました。
今までも理解しているつもりでしたが、自分が再び働く立場になって初めて見える部分もありました。
給料日は、自分だけでなく家族の働き方についても考えるきっかけになりました。

面接を受けていた頃の自分に伝えたいこと
もし面接前の自分に声をかけられるなら、
「大丈夫だから一歩踏み出してみて」
と言いたいです。
当時は本当に不安でした。
子どもが熱を出したらどうしよう。
仕事と家庭を両立できるだろうか。
不採用ばかりだったらどうしよう。
そんなことばかり考えていました。
実際、子育てしながらの転職活動は簡単ではありませんでした。
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それでも、あのとき応募したから今があります。
最初から自信があったわけではありません。むしろ不安の方が大きかったです。
それでも一歩踏み出したことで、今の生活につながりました。

まとめ
仕事復帰して最初の給料日。
正直に言うと、給料の金額そのものに感動したわけではありません。
ですが、

「また働けるようになった」
「社会とのつながりを取り戻せた」
「自分で収入を得られるようになった」
そんな気持ちは想像以上に大きなものでした。
もし今、ブランクが長くて仕事復帰を迷っている方がいたら、不安なのはあなただけではありません。
私も同じでした。
それでも一歩踏み出した先には、最初の給料日という小さな達成感が待っていました。
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