私は仕事復帰前、「小1の壁」と聞いても正直ピンときていませんでした。
学童に入れれば何とかなると思っていましたが、実際は想像していなかった悩みもたくさんありました。
子どもが小学校に入学する前から、よく耳にしていたのが「小1の壁」という言葉でした。
「小1の壁」とは、子どもの小学校入学をきっかけに、仕事との両立が難しくなることを指します。
学童の預かり時間や長期休みへの対応などがよく話題になります。
私も入学前は、
「学童に入れれば何とかなるかな」
「長期休みが大変そうだな」
と、そのあたりを心配していました。
でも実際に小学生ママになってみると、思っていたのとは少し違う部分で『小1の壁』を感じることがありました。
今回は、私が実際に感じた小1の壁について書いてみます。
私自身、入学前と入学後で感じたことがかなり違いました。
これから小学校入学を迎える方や、仕事復帰を考えている方の参考になれば嬉しいです。
登校も意外と気になる
今でも覚えているのですが、入学してしばらくは登校も心配でした。

ちゃんと学校まで行けるかな。
道路を渡るとき大丈夫かな。
忘れ物していないかな。
そんなことばかり考えていました。
実際、私はしばらく登校の見送りをしていました。
子どもは案外平気そうなのですが、親の方がなかなか慣れません。
「もう小学生だから大丈夫」
と思っていても、最初は気になってしまうものですね。
意外と時間を取られる学校行事
保育園や幼稚園の頃より少し楽になるのかなと思っていました。
でも実際はそうでもありませんでした。
授業参観や保護者会はもちろん、
- 特別時程で早帰り
- 面談
- 学校公開
- 遠足
- 学校行事
など、思っていた以上に予定が入ります。
仕事の予定を調整しながら対応することも多く、
「小学生になったら少し手が離れる」と思っていた私は少し驚きました。
特に特別時程の日は想像以上に多く感じました。
普段より早く帰宅する日があると、その日の仕事のスケジュールも考え直さなければなりません。
在宅勤務だから大丈夫と思っていても、意外と時間に追われることがあります。
仕事復帰後は、こうした学校行事や子どもの予定との両立にも悩みました。
→【子育てしながら面接を受けるの、想像以上に大変だった話】
入学してしばらくは下校が心配だった
娘は比較的しっかりしている方ですが、それでも入学直後は心配でした。
ちゃんと帰ってこられるかな。
道路は大丈夫かな。
迷わないかな。
そんな不安があり、入学してから2か月くらいは下校ルートの途中まで迎えに行っていました。
子どもは思った以上に早く慣れていきます。
でも親の方がなかなか慣れませんでした。
仕事をしていても、「もう帰ってきたかな」と気になってしまうこともありました。

学童に入ったら安心、ではなかった
入学前は、
「とりあえず学童や放課後子ども教室に行けば何とかなるかな」
と思っていました。
確かに放課後の居場所があるのはとてもありがたいです。
でも実際は、
- 学校行事
- 特別時程
- 長期休み
- 子どもの体調不良
など、学童だけでは解決できないこともたくさんありました。
思っていたよりも親が対応する場面は多かったです。
小学生になったら一気に楽になると思っていましたが、そんなことはありませんでした。
実際に在宅勤務を始めてみて感じたことは、こちらの記事にもまとめています。
→【子育て中の在宅勤務、実際こんな感じです【リアルな1日】】
想定外だった「友達と遊ぶ問題」
これは完全に想定外でした。
小学生になると、「○○ちゃんと遊びたい」
という話が急に増えます。
家の前で遊ぶのか。
誰の家で遊ぶのか。
何時まで遊ぶのか。
親同士は連絡先を知っているのか。
思っていた以上に確認することがたくさんありました。
特に低学年のうちは、まだ親のサポートが必要な場面も多く、
仕事との両立を考えると意外と悩むポイントでした。
幼稚園の頃は親同士が連絡を取りやすかったり、送迎のときに親同士で顔を合わせる機会も多かったのですが、小学校になるとそういった機会も減り、子ども同士で約束してくることも増えました。
「今日は誰と遊ぶの?」
「どこで遊ぶの?」
と確認することも増え、これも入学前には想像していなかった変化でした。
友達付き合いの形が変わったことも、小1の壁のひとつだと感じました。
宿題も毎日のルーティンになる
宿題の量はそれほど多くありません。
でも、「やったの?」「音読した?」「連絡帳見た?」と声をかける時間は必要です。
自分でどんどん進めてくれると思っていましたが、最初のうちはなかなかそうはいきませんでした。
帰宅後は思ったよりバタバタします。
学校から帰宅して、おやつを食べて、宿題をして、お風呂や夕飯の準備をしているとあっという間です。

小1の壁は「子ども」より「親」が慣れるまでが大変だった
今振り返ると、子どもは意外と早く学校生活に慣れていきました。
むしろ大変だったのは親の方かもしれません。
登下校の心配。
友達関係。
宿題。
学校からのお知らせ。
仕事との両立。
毎日少しずつ気になることがありました。
でも数か月経つと、親も子どもも少しずつ慣れてきます。
「小1の壁」と聞くと不安になりますが、ずっと続くわけではありません。
最初の数か月を乗り越えると、少しずつペースがつかめてくると感じています。
小1の壁を経験して感じたのは、子育てと仕事の両立にはその時々で違う悩みがあるということです。
子どもの体調不良や在宅勤務のリアルについても、実体験を記事にしています。
・【子どもの体調不良と仕事、どう両立している?【2児ママのリアル】】
・【在宅勤務ならラクは本当?実際に働いて感じたリアル】
小1の壁はいつまで続く?
わが家の場合、入学から2〜3か月ほどで少しずつ生活リズムが安定してきました。
もちろん今でも心配事はありますが、入学直後の不安や慌ただしさはかなり落ち着いています。
小1の壁はずっと続くものではなく、親子ともに少しずつ慣れていくものだと感じています。
まとめ
正直、小1の壁は学童だけの問題ではありませんでした。
子どもよりも親の方が慣れるまで大変だったように感じます。
小1の壁というと、
- 学童
- 長期休み
- 働き方
といったことをイメージしていました。もちろんそれらも大変です。
でも実際に私が感じたのは、
- 学校行事が意外と多い
- 特別時程で早帰りがある
- 登下校が心配
- 宿題のフォローが必要
- 友達と遊ぶ約束への対応
といった、日々の細かな変化でした。子どもが成長する嬉しさもあります。
その一方で、「小学生になったら楽になる」と思っていた私は、
最初の数か月は意外と忙しく感じました。
これから仕事復帰を考えている方や、小学校入学を控えている方の参考になれば嬉しいです。




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