求人には「Webデザイナー募集」「在宅勤務可能」と書かれていても、実際にどんな仕事をして、どんな流れで1日が進むのかまではなかなか分かりません。

在宅Webデザイナーって、実際はどんな1日を過ごしているんだろう?
私が仕事復帰を目指していた頃、一番気になっていたのがこれでした。
実際に働いてみると、デザイン制作だけではなく、WordPressの更新やHTML・CSSの修正、広告制作、社内チャットでのやり取りなど、さまざまな業務がありました。
この記事では、私が実際に在宅Webデザイナーとして働いていた頃の、リアルな1日のスケジュールを紹介します。これからWebデザイナーを目指している方や、在宅勤務に興味がある方の参考になればうれしいです。
仕事内容について詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
▶ 在宅Webデザイナーの仕事内容【実際にやっていた仕事を公開】
私が働いていた勤務スタイル

私が勤務していた会社は、在宅勤務が基本でした。
勤務日は月・水・金の週3日で、勤務時間は9:30〜15:30まで。お昼休憩を1時間挟み、実働5時間という働き方です。子どもが学校や幼稚園に行っている時間に合わせて働けたので、子育てとの両立がしやすい環境でした。
フルタイムではありませんでしたが、短時間だからこそ集中して仕事を進めることを意識していました。

9:30 今日の作業確認・業務連絡
仕事を始めたら、まずはその日の作業内容を確認します。
パソコンを立ち上げ、Teamsや案件管理ツールを開いて、
- 今日担当する案件
- 修正依頼が届いていないか
- 締切が近い作業
- 社内からの連絡
などをチェックしていました。
月曜日だけは、Teamsでチーム全体の業務連絡があります。
その週の予定や案件の進み具合、新しく始まる案件などを共有し、それぞれの担当を確認してから作業をスタートしていました。
毎朝ミーティングがある会社もありますが、私の会社では週1回だけだったので、その後は自分のペースで作業を進めることができました。
朝の確認をしっかり行うことで、「今日は何から始めよう」と迷うことが少なくなり、効率よく仕事を進められました。
10:10 制作スタート
朝の確認が終わると、本格的な制作作業に入ります。
仕事内容は日によって違いますが、例えば次のような業務を担当していました。
- Webサイトのデザイン制作
- WordPressの更新作業
- HTML・CSSの修正
- 新規サイト制作
- Web広告やバナー制作
「Webデザイナー」と聞くと、一日中デザインだけを作る仕事を想像する方も多いと思います。
しかし実際には、デザイン以外の仕事もたくさんありました。
Webデザイン制作
既存サイトのデザインを修正したり、新しいページのレイアウトを考えたりする仕事です。
見やすさや使いやすさを意識しながら制作を進めるので、細かな調整を何度も繰り返すこともありました。
WordPressの更新
企業サイトのお知らせを追加したり、画像や文章を差し替えたりする作業も担当しました。
大きくデザインを変更するというより、日々の更新業務が中心です。
HTML・CSS修正
文字サイズを変更したり、余白を整えたり、ボタンのデザインを修正したりするなど、小さな修正を行うことも多くありました。
デザインだけではなく、コーディングの知識も役立つ場面がたくさんありました。
広告制作
キャンペーン用のバナーや広告画像を制作することもありました。
サイズ違いの画像を何枚か作成することもあり、デザインのスピードも求められる仕事でした。
午前中は比較的集中しやすい時間なので、この時間帯にできるだけ制作を進めるようにしていました。
このように、Webデザイナーの仕事はデザインだけではなく、更新作業やコーディングなど幅広い業務があります。
▶ 在宅Webデザイナーの仕事内容【実際にやっていた仕事を公開】

12:00 昼休憩
お昼は1時間休憩です。
在宅勤務なので、自宅でゆっくり昼食を食べられるのは大きなメリットでした。
休憩時間には、
- 昼食を食べる
- 洗濯物を取り込む
- 少し横になって休む
- コーヒーを飲んでリフレッシュする
など、自由に過ごしていました。
通勤時間がない分、心にも時間にも余裕ができたと感じます。
少しだけ家事を進められるので、夕方の負担が軽くなるのも在宅勤務ならではの良さでした。
在宅勤務だったことで、子どもとの時間も確保しやすくなりました。
▶ 子育て中でも在宅勤務を続けられた理由【2児ママのリアル】

13:00 修正対応・午前中の作業の続き
午後は午前中の続きを進めます。
また、午前中に提出したデザインに対して修正依頼が届くこともありました。
例えば、
「文字をもう少し大きくしてください。」
「写真を変更してください。」
「余白を少し広げてください。」
このような細かな修正が入ることもあります。
一から作り直すというよりも、細かな調整を積み重ねる仕事が多かった印象です。
分からないことがあればTeamsで質問し、必要に応じて担当者とやり取りをしながら進めていました。
在宅勤務だからといって、一人だけで仕事を進めるわけではありません。
チャットで相談したり、デザインを確認してもらったりと、社内のコミュニケーションは意外と多かったです。

15:30 Teamsで作業報告・退勤
仕事の最後は、その日に行った作業をTeamsで報告します。
例えば、
- ○○ページのデザイン制作完了
- WordPress更新完了
- 修正対応完了
- 作業途中の案件
などを共有して退勤します。報告が終われば仕事は終了です。
在宅勤務でも、きちんと仕事の区切りをつけられるので、オンとオフを切り替えやすかったです。
仕事が終わったあとの過ごし方
15時30分に仕事が終わるので、その後は子どもの帰宅やお迎えに合わせて動いていました。
宿題を見たり、夕飯の準備をしたり、子どもと話をする時間も確保できました。
以前は通勤時間もあり、帰宅するとすぐ夕飯の支度という毎日でしたが、在宅勤務になってからは時間に余裕ができ、気持ちにもゆとりが生まれたように感じます。
子育てをしながら働く私にとって、この働き方はとても合っていました。
在宅勤務と子育ての両立については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
子育て中でも在宅勤務を続けられた理由
私の場合、子どものお迎え時間が決まっていたため、基本的には勤務時間内に仕事を終えていました。ただし、急な修正依頼や公開前の作業によって、時間内に終わらないこともあります。
在宅Webデザイナーとして実際に働いて感じた残業のリアルは、こちらの記事で詳しく紹介しています。👇️
在宅Webデザイナーはデザインだけの仕事ではない
働く前は、「デザインを作る仕事」というイメージしかありませんでした。
でも実際には、
など、本当にさまざまな業務があります。
会社によって仕事内容は違いますが、「デザインだけをして終わり」という仕事ではありません。
その分、いろいろな経験ができるので、少しずつスキルアップできる仕事でもあると感じました。
実際に働いてみると、想像していたよりも落ち着いた毎日でした。デザインだけでなく更新や修正対応など幅広い仕事がありますが、少しずつできることが増えていく楽しさもありました。
まとめ
在宅Webデザイナーとして働く1日は、とても派手な仕事ばかりではありません。
コツコツと制作を進め、修正対応をしながら、一つひとつの仕事を積み重ねていく毎日です。
それでも、自分が制作したWebサイトや広告が公開されたときは、大きな達成感がありました。
また、在宅勤務だったことで、子どもとの時間も大切にしながら働けたのは本当に良かったと感じています。

私も仕事復帰前は不安でしたが、実際に働いてみると、コツコツ積み重ねる仕事が多く、自分のペースで成長できる環境でした。
「在宅でWebデザイナーとして働きたい」と考えている方の参考になればうれしいです。





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